昨日に引き続きデジカメ遊び
2005年 01月 16日
デジカメ一眼レフが普及してきた事によって、今「RAW現像」がマニアの間ではやっている。
一般的に画像ファイル形式はJPGであるが、これはカメラのメーカーの味付けによって、得られる写真の状態が決まってしまう。
昨日書いた「デジカメ比較」が如実に示している。
もっとも、Photosopを代表とするレタッチソフトを使用することにより、得られたJPG画像はそれなりに加工できる。
が、「RAW現像」はちょっと違う・・・・・。
「現像」という言葉が示すように、CCDで得た「光の生データー」を「画像」に現像する方法である。
あたかもフィルムを現像し、印画紙に焼き付けるように・・・・・。
この「現像」という処理中に、「明るさ」や「階調」「色合い」などを自由に調整する。
結果的には、JPG画像よりかなり綺麗な画像ができあがる。
もっとも、HPなどで使用するような小さな写真では、あまり違いが出てきにくいが・・・。
その例を・・・・
まず、RAW形式で撮ったデータをそのままJPGに変換した写真を示す。
(RAW形式は光のデータでしかないから、画像として表すためにはJPG等に変換する必要がある)
D100の暗~い写真(^_^;)
この画像がD100のCCDがとらえた本来の写真と考えてもよい。
昨日UPしたCanon IXY450などは、カメラ側で見栄えの良いJPGに処理しているのである。
で、通常はこのJPG画像をレタッチソフトで調整する。
明るさを整え、シャープネスもかけ、見やすくすると・・・・
比較として、RAW形式データを専用のソフトで現像したものを、JPG画像にしたものを示す。
一見、余り違いが見えないかも・・・・・
画像が小さいので、わかりにくいかもしれないが、RAW現像したものは、花びらの模様などが繊細に出ているし、バックのボケ具合がレンズの特徴を出して滑らかとなっている。
大きな写真にすると、一目瞭然の違いが出てくる。
もし、デジカメのデータを大伸ばしするのであれば、絶対にRAW現像の方が綺麗になる!
と・・・・今日のお遊びでわかったTomoであった(._.) φ メモメモ
一般的に画像ファイル形式はJPGであるが、これはカメラのメーカーの味付けによって、得られる写真の状態が決まってしまう。
昨日書いた「デジカメ比較」が如実に示している。
もっとも、Photosopを代表とするレタッチソフトを使用することにより、得られたJPG画像はそれなりに加工できる。
が、「RAW現像」はちょっと違う・・・・・。
「現像」という言葉が示すように、CCDで得た「光の生データー」を「画像」に現像する方法である。
あたかもフィルムを現像し、印画紙に焼き付けるように・・・・・。
この「現像」という処理中に、「明るさ」や「階調」「色合い」などを自由に調整する。
結果的には、JPG画像よりかなり綺麗な画像ができあがる。
もっとも、HPなどで使用するような小さな写真では、あまり違いが出てきにくいが・・・。
その例を・・・・
まず、RAW形式で撮ったデータをそのままJPGに変換した写真を示す。
(RAW形式は光のデータでしかないから、画像として表すためにはJPG等に変換する必要がある)
D100の暗~い写真(^_^;)
この画像がD100のCCDがとらえた本来の写真と考えてもよい。
昨日UPしたCanon IXY450などは、カメラ側で見栄えの良いJPGに処理しているのである。
で、通常はこのJPG画像をレタッチソフトで調整する。
明るさを整え、シャープネスもかけ、見やすくすると・・・・
比較として、RAW形式データを専用のソフトで現像したものを、JPG画像にしたものを示す。
一見、余り違いが見えないかも・・・・・
画像が小さいので、わかりにくいかもしれないが、RAW現像したものは、花びらの模様などが繊細に出ているし、バックのボケ具合がレンズの特徴を出して滑らかとなっている。
大きな写真にすると、一目瞭然の違いが出てくる。
もし、デジカメのデータを大伸ばしするのであれば、絶対にRAW現像の方が綺麗になる!
と・・・・今日のお遊びでわかったTomoであった(._.) φ メモメモ
by tr3_blog
| 2005-01-16 19:02