お気に入りのレンズ! Ai AF Zoom Micro Nikkor ED 70-180mm F4.5-F5.6D
2009年 08月 08日
ちょっとお出かけまでに時間があるので一言(^^ゞ
以前にも少し触れたが、フルサイズの一眼デジカメD700を手にしてから超お気に入りのレンズになったのが、今日の主人公 Ai AF Zoom Micro Nikkor ED 70-180mm F4.5-F5.6D である。
このレンズ、既に数年前に発売終了となっており、幻のズームマクロレンズといわれている。
名前の通り、ズームでマイクロ(Nikonではマクロレンズをマイクロレンズと行っている)、70mmから180mmまで単焦点マクロレンズ数本分をこれ1本でこなす優れものである。
一般的なレンズと違い、マクロレンズはその名の通り被写体に近接し、忠実に写し込むためのレンズであるから、ひずみなどの各種収差を極力抑えたレンズである。
発売当初、世界初をうたい、かつ評判も上々であり、確か日本光学会という学会で賞を捕った優れものレンズであったが、特殊用途と価格が高いせいもあるのかあまりビジネス的には成功せず、発売終了となったようである。
ピントを合わせた後ズームをしてもピントがずれない(当たり前と思うでしょうが、最近のズームレンズはずれますよ)とか、撮影距離関係なく露出倍率の変化がない(一般的には距離によって露出がかわりますが、最近のカメラはAEで自動的に修正しています)などすごい特徴を持っていたのです。
こんなすごいレンズに一目惚れし、探しまくって中古で手に入れたのが2年ほど前でしょうか。
ところが、このレンズの一番の欠点が大きくて重い!
しかも、APS-Cサイズでは、焦点距離が105mm-270mm相当となってしまい、マクロレンズとしては長すぎて扱いづらいのです。
で、ついついマクロ撮影は常道の60mmと100mmの単焦点マクロレンズを引っ張り出し、買ったはいいけど防湿庫の肥やしに陥っていました。
が、冒頭でも言ったように、フルサイズのD700を手に入れてから一変!
大きさや重さも気にならないくらい、超扱いやすいレンズに変身してしまったのです。
写りも最高です!
逆に単焦点マクロレンズが防湿庫の中で不満そうに出番を待つようになりました。
おかげで、最近PHOTOHITOに投稿している写真の多くが、このレンズで撮ったもので、D700と名コンビになっている。
以前にも少し触れたが、フルサイズの一眼デジカメD700を手にしてから超お気に入りのレンズになったのが、今日の主人公 Ai AF Zoom Micro Nikkor ED 70-180mm F4.5-F5.6D である。
このレンズ、既に数年前に発売終了となっており、幻のズームマクロレンズといわれている。
名前の通り、ズームでマイクロ(Nikonではマクロレンズをマイクロレンズと行っている)、70mmから180mmまで単焦点マクロレンズ数本分をこれ1本でこなす優れものである。
一般的なレンズと違い、マクロレンズはその名の通り被写体に近接し、忠実に写し込むためのレンズであるから、ひずみなどの各種収差を極力抑えたレンズである。
発売当初、世界初をうたい、かつ評判も上々であり、確か日本光学会という学会で賞を捕った優れものレンズであったが、特殊用途と価格が高いせいもあるのかあまりビジネス的には成功せず、発売終了となったようである。
ピントを合わせた後ズームをしてもピントがずれない(当たり前と思うでしょうが、最近のズームレンズはずれますよ)とか、撮影距離関係なく露出倍率の変化がない(一般的には距離によって露出がかわりますが、最近のカメラはAEで自動的に修正しています)などすごい特徴を持っていたのです。
こんなすごいレンズに一目惚れし、探しまくって中古で手に入れたのが2年ほど前でしょうか。
ところが、このレンズの一番の欠点が大きくて重い!
しかも、APS-Cサイズでは、焦点距離が105mm-270mm相当となってしまい、マクロレンズとしては長すぎて扱いづらいのです。
で、ついついマクロ撮影は常道の60mmと100mmの単焦点マクロレンズを引っ張り出し、買ったはいいけど防湿庫の肥やしに陥っていました。
が、冒頭でも言ったように、フルサイズのD700を手に入れてから一変!
大きさや重さも気にならないくらい、超扱いやすいレンズに変身してしまったのです。
写りも最高です!
逆に単焦点マクロレンズが防湿庫の中で不満そうに出番を待つようになりました。
おかげで、最近PHOTOHITOに投稿している写真の多くが、このレンズで撮ったもので、D700と名コンビになっている。
by TR3_blog
| 2009-08-08 10:55
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